2019年11月09日

【ネタバレあり】ブルージャイアントシュプリーム第77話 TENOR MADNESS

誰も読まないであろうこのブログに、まだ早いが感想を書いておこう。
大はオリバーの世界ツアー参加への誘いに快諾するが、同時に「うちのバンドにも参加して歌ってくれないか」
と誘う。
アーニーは大がオリバーに誘われたことで自分の負けを認め、さらに大が平然とオリバーに「うちのバンドに入れ」
と対等にやりあうのを見て自分の負けを再び認める。

アーニーの完敗。

オリバーは「君は面白い奴だな」と笑って去る。
大は結果的にオリバーの誘いを断ったことになった。
ラファは大を見て涙ぐむ。

なお、アーサー・ウッドも大のバンドとアーニーのバンドを比べ、大のバンドに軍配を上げた。
つまり、ノースシージャズフェスに参加できるのは大のバンドのほうである。

フェス終了後、イレーサーズのギターとアーニーは話をする。
ギターは30年音楽をやってきたことをアーニーに告げると、アーニーはすべてを察して
イレーサーズの音楽をフェイクと言ったことを完全に取り消した。
たぶんギターが「だから」の後に言いたかったのは「俺たちの音楽をフェイクと言うのは取り消してくれ」だったろう。
それが第一の頼みで第二の頼みはイレーサーズの次の公演でアーニーに参加してくれというもの。
アーニーは「そりゃ無理だ~」というしぐさをみせたすぐあとに快諾した。
(ロックフェスが2日あるのであれば、翌日のイレーサーズの演奏時にアーニーは吹く。
それが次回描かれるかどうかはわからない。)

大ら4人は多数のロックファンからサインを求められる。
その光景をベルギーから来たNUMBER5のファンの男性は、遠くに行ってしまったなあと寂しく思う。
大はその彼に気づき、彼に寄って感謝の意を告げる。彼も大に演奏が素晴らしかったと片言の日本語で告げる。
二人が抱き合ったところで第77話は完結した。

おそらく最終回近くでの最高の話になったと思う。密度が濃かった。
アーニーはイレーサーズと1回切りの共演か、それともサポートメンバーになるのかはわからないが、
名を売るのは間違いない。
問題はNUMBER5のほうで、ノースシーに参加して「革命的な夜」を演出するのはほぼ確定しているとしても、
その後は解散するのか。解散する前に前作のようなアクシデントがあるか。
残り3話でノースシージャズフェスを描き切るのは無理で、シュプリームは11巻まであるかもしれない。
それとも新シリーズの冒頭でノースシージャズフェスを描くのか。
ちょっと想像がつかない。前者(11巻で完結)だと私は予想するが。

posted by gongon at 09:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする